PARKER【ジョッターXL】徹底解説!

ボールペン
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DiaNoteをご覧いただきありがとうございます。

今回はPARKERから発売されているジョッターXLの徹底解説をお届けします。このペンは学生から社会人まで幅広くの方に使われ、人気度の高いペンだと思います。そのため購入を検討している方も多いと思うので、今回徹底解説をお届けして、少しでも検討の手助けになれたらと思います!
この記事で使われている画像はamazonのリンクになっているものがあります。ぜひ気になった方は確認してみてください!

ジョッターXLとは?


ジョッターxl

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ジョッターXLは、イギリスの高級筆記具ブランドのPARKERから発売されているジョッターシリーズの一本です。ジョッターXLは名前の通り標準版よりも大きく、一層高級感のあふれる色やデザインに仕上げられています。

ジョッターXLの基本スペック

・サイズ: 長さ約140mm、太さ約11mm(公式数値)

(15㎝定規との比較)

・重量: 約20g(公式数値)

・素材: ステンレススチール、樹脂

・カラー展開: ブラック、ピンクゴールド、ゴールドなど

ジョッターXL

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通常版のジョッターとジョッターXLの主な違いはサイズ感です。XLは標準モデルよりも一回り大きく設計されています。

特徴とメリット

ジョッターXLの最大の特徴は、その洗練された美しいデザインと、高い実用性にあります。

・高級感のあるシンプルで洗練されたデザイン。


ジョッターXL

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ジョッターシリーズの特徴ともいえる緩い曲線を描いたフォルム、PARKERブランドの象徴の矢羽の形をしたクリップ。落ち着きのある色合いなど、派手なデザインではないですが、とても洗練されていて美しいデザインです。

・大きなサイズで手が大きい方でも握りやすい

通常版のジョッターは、他のボールペンに比べて少しサイズが小さいです。なので手の大きな方や、小さいペンが好みでない方には向かないペンなのですが、ジョッターXLはそんな方でも使いやすいサイズをしています。特別大きなペンというわけでもないですが、小さいペンではなくなっているので、通常版のジョッターが合わない人にお勧めできます。

・替え芯の種類が豊富
PARKERのボールペンのリフィルはG2規格(通称パーカータイプ)というリフィルが搭載されています。このリフィルはPARKERが最初に考案したものであり、現在では世界中で利用されているリフィルになっています。そのため豊富な銘柄がそろっているため自分好みのリフィルに付け替えることができます。

PARKER替芯(amazonリンク)


PARKER替芯

ジェットストリーム替芯(amazonリンク)

ジェットストリーム替芯

(ジェットストリームのリフィルは同じ規格なので、使用することができます!)

使い心地レビュー

ジョッターXLは、しっかりとした重量感と書き味が魅力的だと感じました。ジョッターXLは約20グラムと普通のペンに比べてやや重め、さらに剛性感のあるしっかりしたボディの影響でコツコツとした上質な書き味を体験できました。
流線型のボディなので先端がとても細く、やや太めの軸が好みな私には少し細いと感じ、余計な力が入っているような感覚がありました。

軸径の比較

(左がカヴェコ 真ん中がジョッターXL 右がジェットストリームプライム)

どんな人におすすめ?

ジョッターXLは以下のような方に特におすすめです:

・手が大きく、長いペンが好み、通常サイズのジョッターだと握りにくいと感じる方。
・高級感のあるボールペンを求めている方。
・ギフト用途でおしゃれなペンを探している方。

注意点や弱点

ジョッターXLの弱点として、価格が標準モデルに比べて高いことや、サイズが大きいため取り回しの良さに欠けるところです。
先ほど書き味がよいと書きましたが、買った状態ではリフィルとペン先に少し隙間がありカチャカチャしてしまいます。(リフィルに少しテープをはると改善されます!)

購入方法と価格情報

ジョッターXLは公式オンラインストアやamazon、文房具店などで購入可能です。
価格帯は約3,000円〜5,000円となっています。
試し書きができる場合もあるため、実際に手に取って選ぶのも良いと思います。
また、オンラインストアではセット商品や限定デザインが販売されていることもあるため、
定期的にチェックするのがおすすめです。

下のリンクからamazonで購入が可能なので気になった方はぜひご活用ください!


ジョッターXL

まとめ

PARKERのジョッターXLは、美しいデザイン性と機能性を兼ね備えた魅力的なボールペンです。
普段使いにもギフトにもぴったりの1本として、多くの方におすすめできます。
ぜひ一度体験してみてください!

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