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今回は「予算別おすすめシャーペン」をお届けします。シャーペンは高いものから安いものまで幅広く販売されています。なので、予算の中で買えて満足のできるシャーペンは何なのか考えたことのある人が多いと思います。
そこで!買ったら満足できるであろうシャーペンを、予算別に私が厳選して参りましたので、ぜひ検討の役に立ててください!
(この記事の画像はamazonのリンクになっているものがあります。もし気になる商品があればチェックしてみてください!)※Amazonの価格はすべて執筆時点での価格を参考にしています。
1,000円未満
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パイロットの大人気シリーズであるSシリーズの一本。S5の特徴は何と言いてもその書きやすさです。S5は製図用シャーペンので、4㎜の長いガイドパイプがついています。そのため一般的なシャーペンに比べて線が引きやすかったり、ペン先の視界がよく、思った通りにペンを運ぶことができます。550円では味わえない書きやすさと書き味が体験できます。
STAEDTLER 925 15 550円/Amazon 455円
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ステッドラーの925 15の特徴は、値段以上の書きやすさと、デザイン性です。925 15は製図用シャーペンなので長いガイドパイプがついています。なのでペン先の視界がいいです。。価格が安いとデザイン性が失われがちですが、このペンはデザインもかっこよく値段を感じさせない作りになっています。ただし、ボディが柔らかい作りになっているので、書き味が優れているとは言えないです。
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PG5はぺんてるから発売されているロングセラーのシャーペンです。発売時期が古いこともあり、構造に少し古めかしさを感じるところはありますが、書きやすさは健在です。約10グラムの軽いボディと細い軸により、圧倒的な取り回しの良さと筆記のしやすさを持っています。長いガイドパイプもついているのでペン先の視界も良いです。
1,000円〜2,000円
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スマッシュの特徴は一体化された口金と、独特な形状のグリップです。スマッシュは一般筆記用のシャーペンですが、製図用シャーペンに搭載されるような4㎜の長いガイドパイプがついています。さらにグリップと口金部分が一体化している構造なのでブレが少なかったり、とても書きやすくなっています。特徴的なグリップは、ぷつぷつとラバー素材が露出している形状で、滑りににくさやグリップ力に優れています。
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グラフ1000の特徴は、長いボディでありながら、軽量設計であるところです。全長は145㎜と長めの設計に対し、11グラムと軽めの設計になっているため、取り回しも良く字がきれいに書くことができます。製図用シャーペンですが、一般筆記としても高い水準でパフォーマンスを発揮してくれます。
トンボ モノグラフファイン 1210円/Amazon831円
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モノグラフファインの特徴は、機能の多さとこだわられたボディの質感です。モノグラフシリーズの特徴として、「書く」だけでなく「消す」としても便利に扱える点があります。モノグラフファインの消しゴムは一般的なシャーペンとは違い、キャップ部分を回すことで出てきます。そうすることで。キャップを外す手間もないですし、消しゴムの長さを確保できます。さらに消しているときにはシャーペンがノックされないようにロックされるのも便利な機能です。特徴的な機能を持ちながらボディにもこだわられており、グリップ部分では真鍮が使われているので、重厚な書き味を体験できます。
2,000円〜3,000円
パイロット S20 2200円/Amazon1791円
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パイロットの大人気シリーズの最高峰モデルS20。このペンの特徴は圧倒的な書きやすさと、材質です。S20は程よい重量と、書きやすい重心バランスを併せ持ち、4㎜のがっちりとしたガイドパイプを搭載しています。そのためスラスラと筆記することができます。S20は特殊な木材を軸に使用しており、きれいな木目と、使っていくうちに経年変化を楽しむことができます。
ステッドラー ヘキサゴナル 2970円/Amazon3270円
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ステッドラーが本気で作ったヘキサゴナル。このシャーペンの特徴は、高レベルな書き味と剛性感の高いボディです。このシャーペンは細い軸でありながら、古メタルボディになっているのでずっしりとした重みがあります。そのため持った時の高級感と、書いた時のコツコツとした書き味がとても良いです。
3,000円〜4,000円
ぺんてる オレンズネロ 3300円/Amazon2400円
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ぺんてるの人気シリーズ「オレンズ」の最高峰モデルです。このペンの最大の魅力は、自動心出し機構が搭載している点です。自動心出し機構とは、書き初めに一度ノックしてしまえば、芯が続く限りノックをしないで書き続けられるというものです。この機構はまだまだ搭載しているペンが少ないことや使ってみると思ったよりも画期的なものなので、長期筆記をする方は買って損はないでしょう。また、オレンズネロは芯も折れない機構になっているので、細かい芯径を使えるのもうれしい点です。
ロットリング 600 3630円/Amazon2500円
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ドイツのロットリングが開発する数字シリーズの中間グレードでありながら、最も人気のある「600」。ロットリング600の特徴は、高い剛性感と圧倒的な書き味です。ロットリング600はその見た目からもわかるように、ゴツゴツとしたフルメタルボディになっています。そのため、細軸でありながらもずっしりと重く、書いているときにコツコツとした感覚を味わうことができます。さらに製図用シャーペンということもあり、がっちりとした4㎜のガイドパイプが搭載されているので、ペン先のがたつきもなく、圧倒的な書き味を有しています。
まとめ
今回の記事では5000円未満で買えるおすすめシャーペンを1000円刻みでご紹介しました。すべてのペンが素晴らしいパフォーマンス発揮してくれて、値段以上の価値があると考えています。ぜひ自分の予算にあったペンを購入してみてください!
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